SPGスターポイントきたー☆☆☆
待ちに待ったスターポイントが付与されました!!!
今年のご滞在数0
今年のご宿泊日数0
生涯宿泊実績0
0でも、19,297ポイントゲット☆☆☆
よかったです!
これで、ずいぶん心強い味方が現れた気がしています(笑)
気がした・・・ではなく強い味方です!
あと少しで20,000ポイントだもの^m^
いろいろと考えて大切に使っていきます。
これにて、SPGカードをメインカードにする布陣で今後のカード利用を行いたいと思います^^
・・・というわけで、滞在、宿泊の実績が0でも、入会ボーナスなどを利用し、19,000ポイントをゲットできました。
年会費の31,000円+taxを回収した。といっても過言ではない・・・かな@@?
と思います。
正直、31,000円+taxを一時的に支払うのはなかなかつらい(苦笑)ものがありました。(事実、私の口座は虫の息。。。まあ、なかなか悲しい状況になってます。)
バンギャは・・・チケット代はどうしても節約できないんだよ(怒)チケット代と一緒に決済来た日にはひいいいいいいいいってなります^^;;
冬の賞与を全力で待機している状態です。
SPGカードを発行して私がつまずいた事(女性あるある)
つまずいた・・・と書きましたが、確信犯でつまずきました^^;;
陸マイラーの方がSPGカードと耳にすると、想像するのはあの赤いアメリカンエキスプレスのちょっと高級そうなカードだと思いますが・・・
私が最初に所有したSPGカードは、コレでした^^;;
・・・一般カードといえばいいのでしょうか@@?
新婚旅行で訪れたハワイ(初ハワイ)で、右も左も分からない私が(笑)言われるがまま(英語なんで何言ってるかほとんど聞き取れなかったけど。)
「プレゼントあげるからカード作ってね」的な流れで作らされた(笑)カードがSPGの一般カードでした。
新婚旅行と書きましたが、籍を入れてない状態で旅行に行ったので正確には婚前旅行ですね^^
プレゼントもらうために作るカード・・・という解釈だったので、一度「NO」って断ったのに、「いやいや、作らないとダメでしょう?」「プレゼントもらえるんだよ?」と、フロントの担当者から半ば強引に押し付けられたものだったわけです。
海外初心者の私はチェックインするのですらおっかなびっくりな感じだったのに><
この時は海外で作るポイントカードだから捨てカードになるでしょ。的な感覚だったので結構適当に書きましたよ(苦笑)
別にクレジットカード機能なんてついてないけど、変なことに巻き込まれたら大変。と思って、その後のこのカードの顛末は見届けなければ・・・と思い
自身が使用するメインメールで申込みを行ったのです。
ある意味、不審物カード扱いでした(すんませんw)
しかし、これがSPGアメックスカードを作った際、つまづく要因となりました。
私は何種類か持っているメールアドレスを重要度別に分けて使用しています。(誰でもそうだと思いますけど)
重要(銀行、クレジットカード、友達、知り合い等用)メール
通販、ポイントサイト用メール
その他メール
といった感じでざっくり3種類のメールアドレスを現在よく使用しています。
お客様のメールアドレスは既にご登録されています
そう・・・これな。
やっぱりな。
っていう。。旧姓で登録してあるSPG一般カード。
別人判定ですよね。そうですよね。
名前の変更はネット上ではできませんので、メールフォームから問い合わせを行いました。
「つまづいた」と大げさに書きましたが、メールフォームから問い合わせを行い、必要書類(免許証のコピーを郵送もしくはFAXで送付)を提出すると数日で姓の変更が反映されていました。
結婚して1年たった今も旧姓のままのものがまだ残っている
免許証、クレジットカード、銀行口座、航空会社のマイレージプログラム、ネット通販、バンギャFC等等の姓変更。。
すげーーーーーーーーーーーー
め ん ど く さ い
です;;;;
行く手を阻まれるたびに、幸せを感じる女性も中にはいるのかもしれないけれど、私は全く幸せを感じないタイプの人間です。(現在進行形)
旧姓で過ごしたいほうの人間でしたので。
本当にこういう処々の手続きはとても面倒です。
もう少しなんとかならないもんなんだろうかな・・・と思います;;
ただこの手続きをするたびに、自分の責任というか、結婚したんだ。という自覚みたいなものが芽生えたのも事実です。
陸マイラーの既婚の男性諸君(女性側の姓を名乗っていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが)、
女性が結婚してから強くなるのはこういった「結婚したんだ」という自覚を嫌でも感じる機会が何度となく訪れるからです。
私にとっては名前が変わるということはわりと大きな出来事でした。
基本的に何が変わるってわけではないんですが、
字が書けるようになって、ひらがなであれカタカナであれ、漢字であれ、ありとあらゆる場面で名前を書いてきました。
記入した回数はおそらくすごい回数だと思います。
当たり前のように書いていた苗字がある日突然、「あなた」と結婚したことによって「あなたと同じ」苗字を書かなければならなくなるのです。
まあ、それが結婚でしょ?って言われればそれまでなんですが・・・・。
自分の慣れ親しんだ苗字がある日突然、別の苗字になることを想像してみてほしいです。
割と大きな出来事だと感じませんか?
一つずつ、一つずつ、旧姓の履歴を自らの手で消していく作業はなかなか気合が要ります。だからたぶん、女性は強くなるんです(笑)
しっかりしなきゃ。しっかりしなきゃ。って毎度自覚させられるんです。そして
自分の今までが消えていくようで、ちょっと寂しかったりもするのです。
ただの呼び名なんですけど、私の場合は30数年間慣れ親しんだ自分の名前ですからね。
・・・というわけで会社の中では旧姓を通しています(笑)
職場での呼び名まで変えられたらなんだかすごく寂しいので。。
なんだか話がそれてしまいましたが、これを読んで下さってる既婚男性の方は
奥さんに「名前変わるのどうだった?」尋ねてみたら面白いかもしれないですね^^w
私は下記のことを新婚旅行(婚前旅行)にいった際、夫に話しました。
「結婚って夫婦どちらかの姓を名乗ればいいのだから、あなたが私の姓を名乗ってもいいんだけど?」っていったら
「自分の苗字が変わるのなんて考えられないし、信じられない」というような返しがありました。
「そのあなたが信じられないことを私はしないといけないのが結婚ですけども。」
「結婚ってそういうものだからしっかり自覚して下さいね。」
と、説教して(笑)早1年以上たちましたが、まあ、なんの自覚もなく、私だけがどんどん強くなっている状況ですw
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